令和7年度 総務広報委員会事業計画

【自 令和7年 4月 1日  至 令和8年 3月31日】

委員長 倉松知美

 

今年度、総務委員会では「2025年の崖」と言われているDX化に目を向けていきます。2025年度以降、老朽化したシステムを使い続けることで、日本において年間約最大12兆円の経済損失が生じると予測されています。鈴木会長の所信にもあるように、今一度足元を見つめ直し、脱アナログの推進・DX化による効率的な組織運営に取り組んでいき、業務スピードの向上や正確性の改善につながるよう効率化を行っていきます。

総務委員会は、目立たない委員会や例年通りの変わらない委員会と思われがちですが、総務委員会の役割や重要性、総会や臨時総会、卒業式がどれだけ大事なことなのか、委員会メンバー一人ひとりの当事者意識や主体的に考え行動することを意識付けできるように、委員会に参加していただくことへの感謝と、居心地の良い居場所づくり、参加しやすい委員会運営を約束します。

組織の柱は大切に受け継いで、時代に合わせた組織運営としてDX化を目指し、ペーパーレスを推進しスクリーンを使った総会運営と、日光市内外をはじめ多くの方に日光YEGを知っていただくためにも更なるSNSの発信とホームページの更新も随時おこなっていきます。

以上、総務広報委員会は「基礎コン打設」~継承そして永続的繁栄へ~のスローガンのもと、円滑な総会、卒業式の運営、そして積極的な広報活動に取り組んでいきますので、1年間どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

実 施 時 期

事 業 内 容

令和7年 4月

委員会(事業内容確認、通常総会議案 審議上程)

令和7年 5月

通常総会設営及び運営

令和7年 6月

委員会

令和7年 7月

委員会(臨時総会議案 協議上程)

令和7年 8月

委員会(臨時総会議案 審議上程)・日光花火大会協力

令和7年 9月

臨時総会設営及び運営

令和7年10月

委員会

令和7年11月

委員会

令和7年12月

委員会

令和8年 1月

委員会(臨時総会、卒業式議案 協議上程)

令和8年 2月

委員会(臨時総会、卒業式議案 審議上程、卒業記念品準備)

令和8年 3月

臨時総会、卒業式設営及び運営

委員会(反省会、次年度への引継ぎ)

令和7年度 親睦委員会事業計画

 

【自 令和7年 4月 1日  至 令和8年 3月31日】

委員長 伴美貴子

 

YEGは、次代の地域経済を担う若手経営者・後継者の『相互研鑽』の場、青年経済人として資質の向上と会員相互の交流を通じて、企業の発展と豊かな地域経済社会を築くことを目的とする団体です。YEGの主たる活動の一つが『自己研鑽』であることは皆様ご存知の通りかと思いますが、個々がそれぞれに研鑽を積むのではなく、お互いに高め合う『相互研鑽』でなければなりません。つまりは、YEGにおいて自己研鑽は、会員同士の絆を深め、相互の理解を深める『親睦』活動の上に成り立つものであると言えます。

それではYEGとしての『親睦』活動とはどういったものでしょうか。私は同じ時間を共有しながら、青年経済人としての知見を深めると共に、相互に意見交換をすることによって新たな気づきを得ることが大切であると考えます。そのために本委員会では、知見を広げるための視察旅行やそれまでの活動を振り返る場としての忘年会を設えることを通して、会員同士が年齢や職業、立場を超えて親睦を深められるような活動を展開して参ります。また、会員同士の繋がりを強化し、協力関係を築くことで、組織全体の発展に寄与していきたいと思います。

一年間よろしくお願い致します。

 

 

実 施 時 期

事 業 内 容

令和7年 4月

委員会顔合わせ及び例会について会議

令和7年 5月

委員会 ◆7月例会についての会議、7月例会議案協議上程

   令和7年 6月

委員会 ◆7月例会についての会議、7月例会議案審議上程

   令和7年 7月

例会(視察旅行)      

   令和7年 8月

日光花火大会

   令和7年 9月

委員会 ◆12月例会についての会議

   令和7年10月

委員会 ◆12月例会についての会議、12月例会議案協議上程

令和7年11月

委員会 ◆12月例会についての会議、12月例会議案審議上程            

令和7年12月

例会(忘年会の設え)

令和8年 1月

委員会

令和8年 2月

委員会

令和8年 3月

委員会

 

令和7年度 情勢分析委員会事業計画

【自 令和7年 4月 1日  至 令和8年 3月31日】

委員長 芝崎雅浩

 

世の中の情勢は目まぐるしく変化している

ここ数年よく耳にする言葉ですが、もはや社会通念となって我々のなかで定着しています。自分たちには関係ないと思っていた出来事も、いつの間にか自分たちの生活に大きく影響する事態に発展することが多々起きています。 その様な、荒波のなかで転覆しないためにはどういった心構えをすれば良いのでしょう。

車の運転に例えると、走行中に基本視線が目下12メートルにあるとハンドルのブレに気づきにくくなり、左右に大きくブレて走行が不安定になります。逆に遠くを見ることで、目下が見えていなくても走行は安定し、道路に沿ってまっすぐ走れるようになります。目の前のことだけに集中することなく、近未来の出来事に備えて準備することも大切であることは、我々の事業にも当てはまることかと思います。

情勢分析委員会では、名前の通り国内外で近年起きた出来事を題材に、過去から現在に対してどう予測されていたのか、結果現在はどうなっているのか、そして現在の周囲を取り巻く情勢が未来にどう影響していくのかを分析いたします。

 会員の皆様におきましては例会での分析内容をご自身の事業所にあてはめていただいて、各々事業活動に生かしていただけることを目標にいたします。

 一年間よろしくお願いいたします。

 

 

 

実 施 時 期

事 業 内 容

令和7年 4月

委員会(顔合わせ)

令和7年 5月

委員会

令和7年 6月

委員会

令和7年 7月

委員会

令和7年 8月

10月例会議案協議上程 日光花火大会協力

令和7年 9月

10月例会議案審議上程

令和7年10月

10月例会

令和7年11月

委員会

令和7年12月

委員会

令和8年 1月

委員会

令和8年 2月

委員会

令和8年 3月

1年間の振り返り

 

令和7年度 研修委員会事業計画

【自 令和7年 4月 1日  至 令和8年 3月31日】

委員長 吉沢 大

 

「人間は考える(あし)である」フランスの哲学者、パスカルの言葉です。

人間は自然界の中では弱い存在だが、「考える」という働きができるから偉大である。という意味の言葉です。我々は各企業のトップとして、常に考えること学ぶ事が大切だと考えます。

昨今、カスハラ問題がネットやニュースなどで騒がれ、私たちも人ごとではない事を痛感していると思います。また、SNSや口コミなどで企業のマイナスイメージがすぐに拡散されてしまうなども大きな問題です。これらに対し社会的責任や企業としての自己防衛、そして地域経済への影響など様々な知識や考えが必要です。そこで、研修事業を通して各々が考え、学び、各企業のトップとしてさらに成長できるきっかけを作りたいと考えます。

また、私個人としては、諸先輩方にも恵まれ、毎年楽しくYEG活動を行う事ができています。ですが中には、入会してみたもののYEGとは何なのかもわからず、次第につまらなくなり参加しなくなっていくメンバーもいるはずです。そういった知識を得る機会や多種多様な企業とつながれる貴重な機会を失わない為に、日光YEGはどんな組織なのか、どんな活動をしているのかを知って学んでいただき、みなさんが楽しくYEG活動ができるお手伝いをしたいと考えます。委員会メンバーの力を大いに借りながら一年間頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

実 施 時 期

事 業 内 容

令和7年 4月

委員会(顔合わせ、事業計画)

令和7年 5月

委員会

令和7年 6月

委員会

令和7年 7月

委員会

令和7年 8月

委員会、日光花火大会協力

令和7年 9月

委員会(11月例会事業内容具体化 協議上程)

令和7年10月

委員会(11月例会事業内容 審議上程)

令和7年11月

担当例会(準備、実施)

令和7年12月

委員会(2月例会事業内容具体化、協議上程)

令和8年 1月

委員会(2月例会事業内容 審議上程)

令和8年 2月

担当例会(準備、実施)

令和8年 3月

委員会(年間振り返り)

 

令和7年度 提言プロジェクトチーム事業計画

【自 令和7年 4月 1日  至 令和8年 3月31日】

プロジェクトリーダー 添野哲哉 

 

日本に商工会議所が設立されて以来、実業家たちが中心となり、広く・多くの市民の声を集め、政治の場に届ける政策提言活動が続いてまいりました。そして、それは国づくり、まちづくりにおいて重要な要素であり、これまでの商工会議所、商工会議所青年部の活動の歴史でもあります。

現在、日光市は人口減少をはじめ多くの問題・課題を抱えています。この地域で企業経営を営む私たちはそれらの課題から目を逸らすことはできません。そして、それらの課題解決のためには「行政や誰かが何とかしてくれる」のではなく「自分たちが率先して動かなくてはいけない」ということを私たち日光YEGは知っています。課題を解決し、住み続けたいと思える地域やまちを目指して、これからは私たちが提言活動を担い、その先の未来へまちづくりの歴史を紡いでいく番です。

令和6年度のスタートアップを経て、本年は提言作成の年と位置付けられています。他業種集団である日光YEGだからこそ、多くの視点・多くの考え方を結集し、議論を深めていくことができます。そして、行政では行き届かない部分に対して、経済人・青年ならではの理想を持った提言を創り上げることができると考えます。

日光市がより豊かになっていくための有効な提言をチーム内だけでなく日光YEGメンバーや関係機関と議論を重ねて作成していきたいと考えます。

一年間どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

実 施 時 期

事 業 内 容

令和7年 4月

委員会顔合わせ

令和7年 5月

委員会

令和7年 6月

公開委員会

令和7年 7月

委員会

令和7年 8月

委員会 日光花火大会協力

令和7年 9月

委員会

令和7年10月

委員会 提言書 協議上程

令和7年11月

委員会 提言書 審議上程

令和7年12月

委員会

令和8年 1月

公開委員会

令和8年 2月

委員会

令和8年 3月

総会において政策提言書を上程

 



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